2009年 01月 26日
旧正月
|
旧暦のお正月でございます。
だからといってなにか家庭内で行事があるわけでもないのですが。
さて、ご心配おかけしておりましたくるみちゃん、羽が生え揃って飛べるようになりました。
初めはまだままちゅんタクシーを使っていたのですが、
「飛べるんじゃない?」
と手に乗せてラックに移動させると、奥さんのあこやちゃんがラックの上からダイニングテーブルまでびゅーんと飛んだのを追いかけて、テーブルまで難なく飛んで行きました。
くるみちゃんを心配してくださって、隣町でありながら、福岡から大阪までの獣医さん(小鳥専門含む)のインプレッションつき情報を寄せてくださったUさま、本当にありがとうございました。いや~、福岡や大阪まで文鳥さんを診せに行っていらっしゃるとは…頭が下がります…(泣)。
完全復活した「おにーちゃん」ことくるみちゃん。
このあと、ささっとままちゅんの顔の横に止まって、
「今までタクシー、お疲れさま」
と言わんばかりに顔を寄せて来て…なんだかほんとに「この色男っ!」って感じです(泣)。
一方そのころ、ざくろさんはというと…。
ケージの戸を開けたときに、たまたまつぼ巣にいたせいで、放鳥中はお留守番でした。
外でぎゃるると喧嘩の声がしようと、まったく動じることなく巣篭もりを続けておりました。
お水や餌を新しくしてもつぼ巣から動かず、まあ見上げた父性だこと(泣)。
チャイちゃんとフィビちゃんの卵は、この放鳥で撤去しました。
1時間弱でチャイちゃん&フィビちゃん、くるみちゃん&あこやちゃん、そしてりらちゃんという夫婦ものはケージに戻したのですが、卵がなくなったことについて、チャイちゃんもフィビちゃんもとくに騒いだりはしませんでした。
前回のエントリーのように、フィビちゃんが「チャイちゃんが卵をどこかにやった!」と激怒するようなことがあったら最悪だなあと思っていたのですが、2羽してつぼ巣に入り、
「卵ないね~」「なくなっちゃったのね~」
ぐらいの感じでした。
つぼ巣はそのままにしておいたので、そのうちにまたフィビちゃんが産卵を始めるかもしれません。
りらちゃんが帰宅したので、ざくろさんはよいしょとつぼ巣から出てきてりらちゃんと抱卵交代。
文鳥体操をして、餌をちょっと食べたら、
「おかーちゃん、ざくろもちょっと外に出たいですよ」
ということで放鳥することにしました。
とりあえず、びゅわーんとテーブルまで飛び、そこからくるりとUターンして行った先は…。
…やっぱりくるみちゃんのいるケージでした(泣)。
「こんにちは、ざくろさんが来ましたよ」
あこや「おとーさん! 来ないでよ!」
ざくろ「うるさいですね、ざくろはくるみちゃんにご用なんです!」
ざくろ「くるみちゃーん、ゲンキになったんですか!」
あこや「…だから帰ってって!」
ざくろ「余計なお世話ですよ、娘の分際で親になんてこと言うんですか!」
ざくろ「ん~、ちゃんと羽は生えたみたいですね。よかったですね」
ざくろ「快気祝いに一曲歌いましょうか?」
くるみ「今日、久しぶりにたくさん飛んで疲れてんだよ…」
ざくろ「遠慮しなくてもいいんですよ、ざくろ、勝手に歌いますから」
ざくろ「なんでざくろのこと無視するんですかっ! 失礼な人たちですね…」
…いや、ざくろさんが悪いんだと思うな、おかーちゃんは…(泣)。
そしてたまたま撮れたざくろさんのキュートなお尻(笑)。
なんにもなくてもしっぽがこんなに上がるんですねえ。ああ、ふかふかのお尻がたまりません(泣)。
さて、話は最初に戻りますが、お正月ということで、読んでくださるみなさまにお年賀代わりになにか差し上げたいなと思っています。
新年のごあいさつの品といえば、定番の手ぬぐいですね(失敗作を大量に作っていたのは練習だったのです(笑))。
里親さま方に勝手に送りつけるというのも考えたのですが、貰っても困る方もいらっしゃるでしょうし、だったら「お年玉」としてプレゼントしようかな、と。
ついでに、過去好評だった「ヴィトンのパチモンのお財布」なども出してみたいと思っております。
差し上げるお品の写真や、応募の詳細については次回のエントリーで公表するつもりです。
よろしければご参加いただけると幸いでございます。
だからといってなにか家庭内で行事があるわけでもないのですが。
さて、ご心配おかけしておりましたくるみちゃん、羽が生え揃って飛べるようになりました。
初めはまだままちゅんタクシーを使っていたのですが、
「飛べるんじゃない?」
と手に乗せてラックに移動させると、奥さんのあこやちゃんがラックの上からダイニングテーブルまでびゅーんと飛んだのを追いかけて、テーブルまで難なく飛んで行きました。
くるみちゃんを心配してくださって、隣町でありながら、福岡から大阪までの獣医さん(小鳥専門含む)のインプレッションつき情報を寄せてくださったUさま、本当にありがとうございました。いや~、福岡や大阪まで文鳥さんを診せに行っていらっしゃるとは…頭が下がります…(泣)。
完全復活した「おにーちゃん」ことくるみちゃん。
このあと、ささっとままちゅんの顔の横に止まって、
「今までタクシー、お疲れさま」
と言わんばかりに顔を寄せて来て…なんだかほんとに「この色男っ!」って感じです(泣)。
一方そのころ、ざくろさんはというと…。
ケージの戸を開けたときに、たまたまつぼ巣にいたせいで、放鳥中はお留守番でした。
外でぎゃるると喧嘩の声がしようと、まったく動じることなく巣篭もりを続けておりました。
お水や餌を新しくしてもつぼ巣から動かず、まあ見上げた父性だこと(泣)。
チャイちゃんとフィビちゃんの卵は、この放鳥で撤去しました。
1時間弱でチャイちゃん&フィビちゃん、くるみちゃん&あこやちゃん、そしてりらちゃんという夫婦ものはケージに戻したのですが、卵がなくなったことについて、チャイちゃんもフィビちゃんもとくに騒いだりはしませんでした。
前回のエントリーのように、フィビちゃんが「チャイちゃんが卵をどこかにやった!」と激怒するようなことがあったら最悪だなあと思っていたのですが、2羽してつぼ巣に入り、
「卵ないね~」「なくなっちゃったのね~」
ぐらいの感じでした。
つぼ巣はそのままにしておいたので、そのうちにまたフィビちゃんが産卵を始めるかもしれません。
りらちゃんが帰宅したので、ざくろさんはよいしょとつぼ巣から出てきてりらちゃんと抱卵交代。
文鳥体操をして、餌をちょっと食べたら、
「おかーちゃん、ざくろもちょっと外に出たいですよ」
ということで放鳥することにしました。
とりあえず、びゅわーんとテーブルまで飛び、そこからくるりとUターンして行った先は…。
…やっぱりくるみちゃんのいるケージでした(泣)。
「こんにちは、ざくろさんが来ましたよ」
あこや「おとーさん! 来ないでよ!」
ざくろ「うるさいですね、ざくろはくるみちゃんにご用なんです!」
ざくろ「くるみちゃーん、ゲンキになったんですか!」
あこや「…だから帰ってって!」
ざくろ「余計なお世話ですよ、娘の分際で親になんてこと言うんですか!」
ざくろ「ん~、ちゃんと羽は生えたみたいですね。よかったですね」
ざくろ「快気祝いに一曲歌いましょうか?」
くるみ「今日、久しぶりにたくさん飛んで疲れてんだよ…」
ざくろ「遠慮しなくてもいいんですよ、ざくろ、勝手に歌いますから」
ざくろ「なんでざくろのこと無視するんですかっ! 失礼な人たちですね…」
…いや、ざくろさんが悪いんだと思うな、おかーちゃんは…(泣)。
そしてたまたま撮れたざくろさんのキュートなお尻(笑)。
なんにもなくてもしっぽがこんなに上がるんですねえ。ああ、ふかふかのお尻がたまりません(泣)。
さて、話は最初に戻りますが、お正月ということで、読んでくださるみなさまにお年賀代わりになにか差し上げたいなと思っています。
新年のごあいさつの品といえば、定番の手ぬぐいですね(失敗作を大量に作っていたのは練習だったのです(笑))。
里親さま方に勝手に送りつけるというのも考えたのですが、貰っても困る方もいらっしゃるでしょうし、だったら「お年玉」としてプレゼントしようかな、と。
ついでに、過去好評だった「ヴィトンのパチモンのお財布」なども出してみたいと思っております。
差し上げるお品の写真や、応募の詳細については次回のエントリーで公表するつもりです。
よろしければご参加いただけると幸いでございます。
by javafinch
| 2009-01-26 23:09
| 卵~赤身